交通事故ーケース状況別

交通事故の状況別ガイド

あなたのケースはどれですか?

☑️ 車に引かれてしまった

☑️ 単独で自損事故を起こしてしまった

☑️ 事故の加害者になってしまった

☑️ 加害者の車に同乗していた

☑️ 相手が自賠責保険に加入していなかった

☑️ ひき逃げされた

☑️ 相手が免許をもっていなかった

☑️ 子供や赤ちゃんが事故にあった場合

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車に引かれてしまった

被害者の方は相手方の自賠責保険により補償されます。
尚、通常の健康保険も利用はできますが、保険治療の範囲は制限されているため、交通事故専門の特別施術を受ける場合、別途実費負担になってしまいます。

あだち鍼灸接骨院では、弁護士や損保会社と協力し、保険手続きなどのサポートも致します。まずはお気軽にご相談下さい。

補償してくれる主な保険 加害者側の自賠責保険
治療費の窓口負担 なし(接骨院から後日、保険会社へ請求するため)
休業損害・慰謝料の請求 可能(実治療日数・通院期間等により算出)

自賠責保険による治療ついての詳細はこちら>>

単独で自損事故を起こしてしまった

ガードレールや電柱などに衝突してしまった人身事故の方は、自賠責保険を使用することが出来ないため、ケガの治療を我慢されてしまう方がいらっしゃいます。治療を怠ると症状が慢性化してしまうこともあり、危険です。
自賠責保険が適用できなくても、人身傷害補償保険に加入していれば、保険料が「0円」になる場合もあります。

補償してくれる主な保険 ご自身が加入中の任意保険(人身傷害補償保険、自損事故保険)
治療費の窓口負担 なし(接骨院から後日、保険会社へ請求するため)
休業損害・慰謝料の請求 可能(実治療日数・通院期間等により算出)
保険等級の格下げ なし(ノーカウント事故扱い)

自賠責保険による治療ついての詳細はこちら>>

事故の加害者になってしまった

交通事故の加害者の方は、自賠責保険を使用することが出来ないため、ケガの治療を我慢されてしまう方がいらっしゃいます。治療を怠ると症状が慢性化してしまうこともあり、危険です。
自賠責保険が適用できなくても、人身傷害補償保険に加入していれば、保険料が「0円」になる場合もあります。

補償してくれる主な保険 ご自身が加入中の任意保険(人身傷害補償保険、自損事故保険)
治療費の窓口負担 なし(接骨院から後日、保険会社へ請求するため)
休業損害・慰謝料の請求 可能(実治療日数・通院期間等により算出)
保険等級の格下げ なし(ノーカウント事故扱い)

自賠責保険による治療ついての詳細はこちら>>

加害者の車に同乗していた

自賠責保険は運転者以外の「他人」の救済を対象としている為、同乗の運転者の自賠責保険に対して請求を行うこともできます。

補償してくれる主な保険 運転者・相手方の自賠責保険
治療費の窓口負担 なし(接骨院から後日、保険会社へ請求するため)
休業損害・慰謝料の請求 可能(実治療日数・通院期間等により算出)

自賠責保険による治療ついての詳細はこちら>>

相手が自賠責保険に加入していなかった

事故の相手側が無保険車だった場合、加害者による実費負担はもちろんのこと、それでも損害が残る場合は、「政府保障事業制度」と呼ばれる被害者救済制度により、自賠責保険と同様の補償を受けることができます。

補償してくれる主な保険 加害者へ直接賠償請求、政府保障事業制度
治療費の窓口負担 あり(後日てん補される)
休業損害・慰謝料の請求 可能(実治療日数・通院期間等により算出)

自賠責保険による治療ついての詳細はこちら>>

ひき逃げされた

ひき逃げの場合は相手がわからない為、自賠責保険や相手側の実費負担に請求することができません。そのような場合に備えて、被害者が泣き寝入りしなくてすむよう「政府保障事業制度 」が存在します。

補償してくれる主な保険 政府保障事業制度
治療費の窓口負担 あり(後日てん補される)
休業損害・慰謝料の請求 可能(実治療日数・通院期間等により算出)

自賠責保険による治療ついての詳細はこちら>>

相手が免許をもっていなかった

相手が免許失効中や免停中だった場合は、相手側の自賠責保険により補償されます。
また、そもそも免許を持っていない無免許運転者だった場合は、政府保障事業制度などで補償されます。

補償してくれる主な保険 加害者側の自賠責保険
加害者へ直接賠償請求、政府保障事業制度
治療費の窓口負担 なし(政府保障事業制度の場合は後日てん補される)
休業損害・慰謝料の請求 可能(実治療日数・通院期間等により算出)

政府保障事業制度についての詳細はこちら>>

 

子供や赤ちゃんが事故にあった場合

子どもや赤ちゃんは大人よりも身体の柔軟性に優れています。その為、きちんとチャイルドシート(ベビーシート)に乗せてシートベルトを着用していれば、比較的軽症で済むことが多いと言われています。とは言え、安易な確認だけで済ませてしまい、後々後遺症等が出てきてしまったら、親にも子にも悲劇です。ですから、将来の為にも一度は必ず信頼のおける医師に診てもらうことが大切です。

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